30代女性弁護士の婚活について

今回は女性弁護士の方々が結婚を目指すための結婚相談所での婚活方法や、女性弁護士と結婚したいと考える男性、選ぶべき男性の人物像などについて、お伝えしたいと思います。

弁護士としてのキャリアを持つ30代の女性弁護士の方々は、以下のポイントが大事です。

1.早めに婚活を始めること

2.仲人型結婚相談所に登録すること

この2点について少し解説いたします。

1.早めに婚活を始めることが大切:

弁護士の仕事はかなりハードで、日々忙しくしているのが現状だと思います。

従って、弁護士や医師など高いステータスを持つ女性の方ほど、残念ながら婚期を逃してしまうことがあります。

仕事が忙しい、勉強が大変だった、素敵な異性と出会えなかったなど、理由は様々あります。

結婚相手がたくさんいる時期である30代前後から婚活を始めることがベストです。

特に結婚を考えている男性は、お子様を希望される方も含め若い方を選ぶ傾向があるため、早めに婚活を始める事をお勧めいたします。

結婚ができるかどうかはタイミングもあるので、早めに婚活を始めておいて、ガツガツとお相手を求めるのではなく、婚活オーラを出しつつも出会いのタイミングを待つことも大事な考え方です。

2.相手とじっくり向き合える仲人型結婚相談所での婚活を

弁護士として活躍し、高収入で頭脳明晰な女性は、結婚相手を選ぶ際にも一定の基準を持っていると思います。

また、勉学や厳しい仕事環境に身を置いてきた結果、男性との接点が少ない方、お相手男性とのリラックスした会話がしにくい方も、少なからずいらっしゃいます。

結婚相談所は結婚カウンセラーがしっかりサポートし、1対1のお見合いやからデートに発展する婚活が好評で、安心した男性と出会うことが出来ます。

こうした仲人型結婚相談所のスタイルでは、相手とじっくり向き合い、自分の良さを伝えることができます。

中には、お見合いの場で弁護士のお仕事での服装を選んだり、面談のような話し方をしてしまう方もいらっしゃいます。

婚活では、女性らしさを出すことが大事ですので、男性とのお付き合いの仕方もアドバイスしてもらえる結婚カウンセラーを選ぶことが大事です。

女性弁護士と結婚する男性はどんな特徴がある?

女性弁護士の方を結婚相手に求める特徴をいくつかご紹介します。

あくまで一般論ですから様々な男性の方の好みや考え方があることを前提にしております。

男性からみて自分と同じように仕事を熟している女性

 

高収入のハイステータスな男性は、昨今、自分と同じく仕事をしている女性を選ぶ傾向があります。(所謂スーパーパワーカップル)

今や結婚したら家事全般や育児は、女性が担うものと言う考え方は通用しません。

お互いが生活、仕事、趣味などを尊重し分かち合える関係が望ましい結婚像が現代の考え方になっています。

弁護士の仕事を理解できる男性が好ましい

弁護士の仕事は忙しく、休日勤務など長時間勤務もあります。

裁判の資料づくりや急な予定変更も日常的なことになりますから、男性はその点を理解出来る方が望ましいと思います。

知的で信頼できる男性が望ましい 

護士は様々な立場の人々と接する機会があり、法律関係の会合やパーティーに男性が同伴することもあります。

その様なフォーマルな場所での礼儀作法や教養が求められる事があります。

また、弁護士には守秘義務があります。

いくら夫といえどもクライアントの立場を尊重しますので、そのような関係を守れることも重要になります。

真面目で堅実かつ優しい男性が理想です

弁護士はプライベートでも信頼性が高い人を求めます。

結婚相手として、弁護士の仕事で心身共に疲れた女性を優しく包み込んでくれるような癒せる器の大きさが必要です。

最近の男性は、共働きだと休みの日は自宅の掃除をしてくれる方も多いです。

「結婚したら、家事の負担が増えて弁護士の仕事が続けられるか心配」とお考えの方は、家事を手伝ってくれる男性を選ぶと良いと思います。

女性弁護士の平均年収を押さえておきましょう。

女性弁護士は出産や子育てによって育児休暇や時短勤務が必要となることが多いため、生涯年収は男性弁護士よりも低くなる傾向があります。

法律事務所の規模や企業内弁護士として働く場合、年収にはさまざまな要因が影響します。

下記の通り要点をご紹介します。

女性弁護士全体の平均年収

年収の相場はおよそ600万円~1,200万円です。

新人の間はおよそ500万円~750万円が相場ですが、中堅以上になると1,000万円以上稼いでいる女性弁護士も少なくありません。

弁護士の場合は、性別を問わず仕事の内容が同じであるため、男女によって収入に差が出ることはありません。

ただし、女性弁護士は出産や子育てによって育児休暇や時短勤務が必要となることが多いため、生涯年収は男性弁護士よりも低くなる傾向があります。

日本結婚相談所連盟IBJのURL成婚白書記載の「職業の成婚しやすさ」にある内容を紹介いたします。

ibj.png

注書 女性は、「看護師」「販売・小売・飲食・サービス系職種」「医療系職種」「地方公務員」「事務・管理系職種」が100%を超える。

構成割合が少ない職種についても、いわゆる人気職種と呼ばれるような士師業が上位に多く見られます。

しかし、残念ながら弁護士と医師はそれほど高い割合になっていません。

女性弁護士の皆様へ~結婚相談所であなたに相応しい理想の男性との出会いをしてみませんか。

昨今タワーマンションなどに住みたいパワーカップルを求めるカップルが多くなってきています。

高年収で安定した生活が望める弁護士の女性は、これからモテる時代がやってくると思います。

IBJの統計で、成婚しやすいランキングでは、弁護士の女性は少なめの数字が出ています。

でも間もなく春がやって来ます。

結婚相談所リボンマリアージュ青山に入会頂ければ、素敵な方との出会いが必ず待っていると思います。

結婚相談所リボンマリアージュ青山代表の大塚から一言

職業別の婚活に向けた取組や婚活のコツとして、弁護士の女性の婚活についてご紹介しました。

「弁護士の女性は結婚しにくいのか?」とご相談をいただくこともありますが、そのようなことはありません。

ご自身の普段の魅力を引き出すことができたら、どのような方でも結婚は可能であると思います。

結婚相談所リボンマリアージュ青山は、創業以来、様々な職業の方々を成婚に向けて送り出して参りました。

お陰様で毎年日本結婚相談所連盟IBJから、アワード受賞の栄誉に浴する事が出来ました。

その経験を大いに活かして、様々な職業の方々の理想の成婚カップル誕生の為にスタッフ一同努力して参ります。

真剣に結婚をお考えの皆様、是非青山のサロンに無料相談からお越しください。

結婚の無料相談は、男性はこちらのページから、女性はこちらのページからご連絡ください。

benngoshi.jpeg


30代女性保育士の成婚までの素敵なストーリー

一生懸命真剣に考えてくれたプロポーズが素敵で断る理由が見つかりませんでした。

今回は、IBJの成婚エピソードにも掲載されています30代女性保育所のMK様の幸せな結婚までのストーリーをインタヴュー形式でご紹介いたします。

結婚相談所はモテない人が行く最後と砦というイメージでした。

Q.まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

年齢的に周りに既婚者や子供が産まれた友人が増え始めたことで結婚について考えるようになりました。

親族からのアドバイスもあり、婚活を始めようと思いました。

Q.結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?

親族(叔父)がリボンマリアージュ青山の代表(大塚さん)と知り合いで紹介してくれました。

叔父の紹介ということでとても安心感がありました。

interview1.jpg

Q.入会前と後での結婚相談所のイメージを教えてください

結婚相談所のイメージは、入会前はモテない人が行く最後と砦というイメージでしたが、入会後は結婚を意識した出会いを探すツールの一つだと思うようになりました。

カウンセラーの大塚さんに常に寄り添ってもらえた感じがあります。

interview2.jpg

Q.活動中のお悩みや苦労したことを教えてください

お見合い申し込みをしてもなかなかお見合いが成立しないことや、成立し始めたら仮交際が増えて仕事やプライベートとの両立が難しくなってきたことが大変でした。

また自分の外見や服装についても悩みました。

Q.それはどのように乗り越えましたか?

大塚さんに全て相談しました。

美容院やメイクレッスンに一緒に行ってもらったり、お見合い服、デート服の購入に付き合ってもらったりと丁寧なサポートをして頂きました。

ちゃんと努力すれば必ずよいお相手に出会えるからと励ましてもらって、お見合い申し込みを続けることができました。

デートが続いて疲れた時には、角の立たない断り方なども教えてもらって常に寄り添ってもらえた感じがありました。

Q.カウンセラーから受けたサポートで印象に残っているアドバイスを教えてください

一つ目は、実は相談所に入って成婚退会直前まで行った人がいたのですが事情があってうまくいきませんでした。

その時も「もっとよい人がいるに違いないという知らせだから、また一緒に頑張りましょう」と励ましてくれました。

二つ目は今の彼と真剣交際を迷っている時「とてもよい人だから真剣交際に進んだらよいと思うし、幸せになれると思う」と背中を押して頂きました。

今となってはよかったアドバイスがたくさんありすぎて思い出せないくらいです。

精神的な安らぎを夫の存在で得ることができました。

Q.ご成婚相手に申込み(申受け)をした理由を教えてください

年収や学歴などが希望していたレベルに近かったこと、外見も好みではありませんでしたが特にいやではなかったことが理由です。

Q.ご成婚されたお相手と初めてお会いした時の印象を教えてください

オンラインお見合いからスタートしたのですが、リアルで初めて会った時もお見合いの時と同様によく喋る人でちょっと変わっている、だけど真面目な人というイメージでした。

お見合いがオンラインだったせいか、思っていたより背が高いと感じました。

Q.真剣交際・プロポーズをご決断された理由やきっかけを教えてください

真剣交際 大塚さんから本当に私のことを大切にしてくれる人だからというアドバイスがあって真剣交際に進んでもよいかなと思いました。

ただ同時に他の方からも真剣交際の申し出を頂き悩んで1ヶ月間返事を保留したのも今となってはよい思い出です。

どちらの方となら一生笑顔で一緒にいられるかを真剣に考えた1ヶ月でした。

プロポーズ 仕事やプライベートで忙しく苦しかった時期にトコトン付き合ってくれて毎日話を聞いてくれたその姿勢に一緒に歩む人生も面白いかもしれないと思えました。

また彼なりに一生懸命真剣に考えてくれたプロポーズが素敵で断る理由が見つかりませんでした。

プロポーズのエピソード 日時だけ教えてもらい美容院前で待ち合わせました。

連れて行かれたのは日の出クルーズで驚きました。

貴賓室貸切で、私が大好きなディズニーの花火をバックにダズンローズが出てきました。

婚約指輪は自分で選びたいから用意しないでほしいと言っていたら、ケイウノのラプンツェルの指輪がミニーちゃんのケースに入って出てきて二重に驚きました。

Q.結婚相談所での活動前と後で、ご自身の意識や行動に変化はありましたか?

婚活をしている時はジムに料理教室に見た目に女子力をどうにかするのに必死でした。

ただ夫と出会って「外見もそのままでいい、家事も今はできなくてもやれる方がやればいい(自分が手伝う)」「そのままのあなたでいい」と言われたことで無理しなくてもいいんだと思えたことが大きな変化です

あとは精神的な安らぎを夫の存在で得ることができたこと。

お金についても「将来」を考えて使うようになり金銭感覚が変化しました。

将来の子育てや旅行のために貯金するようになりました。

Q.結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

お見合いがなかなか成立しなくてもくさったりせずに申し込み続けることが結婚へと近づけると思います。

家柄、学歴、経歴、年収を取っ払ってもその人と一緒に居たいと思える人をぜひたくさんの出会いの中から探してください。

カウンセラーの大塚さんには親身に寄り添って頂いて本当にお世話になりました。

いつも的確なアドバイスをくれる大塚さんの存在が無ければ今の幸せはありません。

結婚を真剣に検討している方にはぜひ自分と同じように大塚さんと出会って幸せな結婚をしてほしいと思います。

結婚相談所リボンマリアージュ青山代表の大塚から一言

Mちゃんは本当に頑張り屋さんでした。

嫌なことがあっても常に前向きに活動を続けていたからこそ、素敵な方に出会うことができたと思います。

今となっては最初の頃、なかなかお見合いが成立しなかったことや仮交際にいかなかったことが懐かしいですね。

そこからアドバイスをきちんと聞いてくれて、どんどん成長して素敵なレディになって驚くほどのモテ期も経験しましたね。

Mちゃんのことを本当に大切にしてくれている Yさんとこれからもずっとお幸せに。

真剣に結婚をお考えの皆様は青山のサロンに無料相談からお越しください。

結婚の無料相談は、男性はこちらのページから、女性はこちらのページからご連絡ください。

interview3.jpg