ウェブサイト

結婚相談所での女性の服装は?男性にモテる女性の服装ノウハウ大公開

結婚相談所に登録すると、さまざまな場面で「服装をどうしたらいいのだろうか?」と悩まれる方が多いです。

そこで、この記事では、結婚相談所に登録した後の、さまざまな場面での服装についてご紹介いたします。

さて、服装が気になる主な場面とは、次の3つの場面です。

1. 写真撮影
2. お見合い
3. 初デート

それぞれの場面での、男性にモテるための女性の服装について、結婚相談所リボンマリアージュ青山のノウハウの一部をご紹介いたします。

結婚相談所で、服装に悩まれたらぜひご参考になさってください。男性の服装についてのアドバイスは、別の機会でご紹介いたします。

男性から選ばれる写真撮影の服装

結婚相談所に登録すると、お見合い写真の撮影を行います。

そのときの服装が、最初に気になる場面です。

服装へのこだわりがお見合いの申し込みを減らしてしまうことも

女性は、服装にいろいろな好みやコダワリがあると思います。

そういった、普段から着ている好みの服装や、コダワリのある服装、流行の服装などを選ぶと、結婚相手の男性が見つかりにくい場合があります。

女性からすると、「自分がいちばん可愛い服装、きれいに見える服装を選んだ」と思っていても、男性からすると写真の第一印象が良くない場合があるのです。

写真撮影は結婚相手を選ぶものです。男性からすると、清楚、知的、コミュニケーション力、性格が良さそうな女性を選び、お見合いを申し込みたいと思うものです。

お見合い写真で選びたい服装は「白いニット」

写真撮影での服装は、胸の谷間を出す必要はありませんが、白いニットで女性の美しい曲線が出るような服装が、男性からお見合いのお申込みが増える服装です。

男性は、女性の服装の流行に疎いものです。自分が美しく見える服装や流行りの服装よりも、男性に好まれる服装を選んで写真撮影に臨むべきなのです。男性はもっと単純な目線で写真を見ているものです。

写真撮影のときは、光を反射させるレフ版によって、被写体の光の加減を調整します。

すると、表情や服装が際立ちます。白いニットであれば、女性の美しさが出やすいのです。

女性によっては、かわいい花柄のドレスを選ぶ人がいます。

そういった柄物の服装のお見合い写真だと、服の柄の注目度が上がってしまい、女性の表情が目立たなくなります。

すると、男性から選ばれにくいお見合い写真になってしまうのです。

総合職で働く女性に多い服装の勘違いは?

仕事をしている女性は、紺や黒を使用している人が多いです。

特に、総合職でお仕事をなさっている方に、そういった女性が多いです。

紺や黒の服装であれば、「落ち着いた雰囲気が出て良いのでは?」と思われがちですが、そういった暗い色の服装は、仕事をイメージさせてしまいます。

すると、男性から選ばれにくいお見合い写真になってしまいます。

男性は、婚活や結婚後の生活に癒しを求めるものです。

そういった癒しの雰囲気を出せる服装ですと、お見合いに結び付きやすい写真になります。

そういった色は、白やパステルカラーといった淡い色が適しています。

過去に、どうしてもブランドもので紺のワンピースを着てお見合い写真を撮りたいと願う女性がいました。

もちろんカウンセラーが写真撮影での服装をアドバイスさせていただき、「写真だけでもその服装ではなく、明るい色のものを着てください」とお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。

会員様の大好きなブランドでもあり、たってのお願いだったので、紺のワンピースでお見合い写真を撮影しました。

しかし、婚活写真としてはあまり良い写真にはならずに、お見合いのご依頼はほとんどありませんでした。

そういったことからも、写真撮影での服装の色は、白やパステルカラーといった癒しの色の服装がとても大事です。

できれば、結婚相談所のカウンセラーのアドバイス通りの服装にしていただいた方が、男性にモテやすくなります。

ワンピースはどうか?

女性の中には、ワンピースの方が良いと考える人がいます。しかし、当社ではワンピースはあまりお勧めしておりません。

その理由として、ワンピースは高価なわりに、1回見たら男性がその服装を覚えてしまい、使い回しがしにくくなります。

お見合いの後はデートを繰り返すわけですが、そのときに同じ服を何度も着ているように見られてしまっては、印象が悪くなってしまいます。

高価なワンピースよりも、ウエストの位置がわかりやすいブラウスとスカートの組み合わせをおすすめします。

その理由は、その後の交際期間でもアレンジして使い回しがしやすいからです。

何よりも、女性の曲線美を好む男性からは好かれやすくなります。

ジャケットは?

ジャケットを着た女性は、強い女性のイメージが出てしまいがちで、お見合いでのお相手から少し敬遠されることがあると思います。

お見合いは仕事での面談ではないので、ご自身では失礼が無いように、フォーマルにしたつもりだと思います。

ジャケットの着用は、絶対にNGではないと思いますが、お相手から優しく和やかな印象を持っていただいた方が、お見合いのお席ではベターだと思います。

ジャケットを着用するよりも、淡い色かホワイトなどのブラウスか、せめてワンピースにカーディガンに羽織るのがお薦めです。


お見合いで成功する服装


写真撮影でお見合いのご依頼をいただいたら、お見合いに何を着ていったらいいのか、気になります。

お見合いの服装は写真撮影の服装と同じものがベスト

お見合いの服装では、何か特別な服装を選ばれることをお考えなのですが、実のところ、お見合いで成功する服装は、「写真撮影のときと同じ服装」が良いのです。

同じ服装を着ていくようにアドバイスすると、女性のご相談者から「1着しか持っていないと思われませんか?」と気になる方がいます。

男性からすると、お見合いでは相手の女性のことを知ろうと一所懸命になり緊張する場面ですので、そのように考える人はまずいません。

男性は、お見合いの写真の人をイメージして、お見合いに臨むので、服装が違っていたら思っていたイメージと異なってしまう場合があります。

すると、相手男性がガッカリしてしまうことがあります。

男性は、お見合い写真を見て「この女性に合いたい」と思った場合、その写真のイメージの人に会いたいと思ってお申込みされるので、イメージが違ってしまったら、そこから進展がない場合があります。

そういったことから、お見合いでの服装は、写真撮影のときとまったく同じ服装の方が良いのです。

ちなみに、写真撮影のときに、スタジオで写真を1枚だけ印刷してもらうようにしています。

そして、その写真を女性がメイクする場所に貼ってもらいます。

それをイメージして、普段からメイクを練習してもらい、お見合いのときにそのメイクしてもらうように促しています。

そうすると、お見合いで成功する確率がグッと上がるのです。

忙しい女性がお見合いで選びがちなダメな服装とは?

お仕事で忙しい女性は、写真撮影のときにもご紹介したように、紺色や黒色の服装を選びがちです。

しかも、朝時間がないので、普段からメイクを入念に行わずに会社にいく人が多いです。

そういった女性の多くは、お見合いのときだけきちんとメイクするようにすると、うまくいくはずがありません。

写真撮影のときにされたしっかりしたメイクを、普段から練習するようにしてください。

服装も、着慣れないものを着ていると、しっくりこない場合があります。写真撮影のときに着た服装を、普段から着て慣れておくようにしおいてください。

初デートで次につながる服装とは?

初デートでの服装は、さすがに写真撮影やお見合いのときと同じ服装とはいきません。

デートでの服装は、写真撮影やお見合いのように硬い雰囲気が出ない方が良いです。

初めてのデートで誘われやすい場所は、落ち着いたレストランであることが多いです。

写真撮影のときよりはカジュアルであったり、自分の好みを反映させても良いです。

その場合でも、癒しのイメージを出すために、紺色や黒色の服装は避けてください。

二回目以降の服装は?

二回目以降のデートでは、ドライブや遊園地、水族館、海辺などといった、遊べる場所に行くことがあります。

そういった場合には、カジュアルな自分を見せていくことで、今までとは違った雰囲気を出して、男性からモテるようにすることができます。

お見合いから初デートまでとは違って、パンツなどをアレンジして着用することで、男性にとっては今までと違った自分を見せることができます。

二回目、三回目のデートまで進んでいる場合は、ある程度男性から受け入れられている状態ですので、自分らしさを大きく出していって良いタイミングです。だいぶ打ち解け合って、会話も弾むと思います。

カジュアルな服装でデートに臨むことで、会話でも普段の自分を出していけると思います。そして、男性の心をつかんでいってください。

結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚から一言

入会された幸せな結婚を願うすべての方々に、寄り添って参りたいと思います。

今回は「写真撮影」「お見合い」「初デート」の大事な場面での洋服選びのコツをご紹介いたしました。

また、長年取り組んできました色彩のプロフェッショナルとして、貴方の似合う色を診断するサービスを行っています。

それぞれの会員様がキラキラ輝き、ご家族やご友人の多くの皆様から祝福され安心して結婚をされるお手伝いをして参ります。

結婚の無料相談は、男性はこちらのページから、女性はこちらのページからご連絡ください。

結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚から一言

これからも入会された幸せな結婚を願うすべての方々に、寄り添って参りたいと思います。

今回は、30代女性会員様の成婚とその後のお子様の出産のお話でした。

日本結婚相談所連盟IBJの石坂社長は、「結婚相談所は日本の少子化問題解決に貢献したい」と同社のホームページこちらの一面に掲載しています。

それぞれの会員様がキラキラ輝き、ご家族やご友人の多くの皆様から祝福され安心して結婚が出来るお手伝いをして参ります。

blog9.25.jpeg
2157420_s.jpg