独身男性は仕事だけの人生が幸せか?結婚した方が幸せか?

当たり前の話ですが、人生は一度きりしかありません。

その貴重な人生を一人で生きていくのが良いのか、ご自身の理想の女性と共に歩んでいくのか良いのか、時代と共にその考え方は変化してきたと思います。

前回のコラムの中でご紹介した「昭和の時代の結婚のタイミング」では結婚しない男は、半人前のレッテルが張られてしまう恐ろしい時代でした。

しかし、平成から令和と時が流れると共に結婚に対する意識が変わり、晩婚化が進み更に一生独身を貫く方が増えてきたようになりました。

今回は、令和の時代に結婚することへの幸せの考え方やライフスタイルの変化などについて触れてみたいと思います。

「結婚」即ち幸せでしょうか?

現代社会では、色々な価値観が横行しています。

情報の流通経路が変化し、フェイクニュースなど本当か嘘かは別にして、SNSなどで瞬間に拡散されていきます。

結婚に関する意識も当然変化し、結婚しなければ幸せになれないという価値観は薄らいできています。

しかし、一生独身で過ごす方のライフスタイルがベターかと言うと大きな疑問があります。

結婚相談所リボンマリアージュ青山での代表の大塚は、今どきの結婚の意義は、「お互いを尊重して思いやり、子育てや家事を分担し、共に働き生み出された富を増やしていき、安心安全に暮らしていく覚悟を決めるスタート地点に立つことが出来ること」だと基本的に考えています。

一方で、結婚相手に対して「専業主婦でいて欲しい」と考える男性とそれを望む女性もいますし、その逆のパターンのカップルの方もいます。

小見出しの「結婚」即ち幸せ?の答えは、総論「イエス」で、各論ではそれぞれに「ノー」と言える場合があるのではないでしょうか。

共働きのカップルが増えている!?

最近では、女性が「仕事を続けたいから結婚したくない」と考えている人も増えてきているように感じます。

そういった女性は、お相手の男性から「仕事を辞めて欲しい」と言われることがイヤな人も多いと思います。

仕事一筋の男性は、そういった女性といっしょになって、共働きを当たり前とする家庭を築いても良いと思います。

先日自社内で成婚退会しましたお二人は、男性37歳で国内のインフラに欠かせないメーカーにお勤めです。

女性の方は、33歳で人事系のキャリアコンサルタント企業にお勤めです。

お互いにお仕事をしながら結婚生活を送り、幸せな家庭を築いていくことにワクワクしていました。

リボンマリアージュ青山のにて婚活支援をさせていただいている女性会員様を見ていますと、殆どの方々が「結婚後もキャリアを持って働いていきたい」という希望を持っています。

お相手の男性のお考えも、働く女性を受け入れる風潮が当たり前になってきたと思います。

このように、結婚後も共働きをするカップルが増えていると感じています。

ダブルインカムの夫婦の時代が到来しています。

男性がバリバリ働いて、女性が家事や子育てを一手に引き受けていた時代は、既にひと昔前になっています。

1985年に成立した男女雇用均等法が、女性の社会進出の大きなきっかけになっています。

さらに2015年に女性活躍推進法が施行されました。

2021年には育児・介護休業法が改正されました。

女性の社会進出は時代の要請であり、確実に女性の働きたいというニーズを後押ししてきました。

ただ、女性の登用などは、まだまだ政治・行政の考え方や法整備、企業側の対応に遅れていると思います。

欧米などと比較して「非正規雇用の割合の高さ」「企業の役員、管理職の割合の低さ」「政治家の少なさ」などが問題視されています。

経済・教育・政治・保健の4分野、合計14の項目から各国の男女の不均衡を数値化する「ジェンダー・ギャップ指数」の2023年版でも、日本は146ヶ国中125位と言う結果に終わっています。

今後、女性の働きたいという意識が益々高まっていく事は間違いないと思います。

これから行政や企業も保育園などの整備をはじめ、子育て支援策をもっと充実していく事が求められます。

「共働きは、貧しいから」と言う事ではなく、女性側が社会進出をする時代になってきているから、「共働きは当たり前」と考えるようになっています。

むしろ、共働きはカッコ良い夫婦の姿になっているのではないでしょうか。

結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚から一言

結婚は人生で大きなライフイベントの一つになります。

独身を優雅に楽しむのも人生の在り方だと思います。

夫婦2人で過ごすライフスタイルにおいて、共働きを前提に子育てや育児、家事、趣味を共有しながら楽しみ、時には悲しみや苦しみの共有をする事が当たり前の結婚生活になっていく事でしょう。

人生100歳時代を迎えた今日、一人で過ごす人生よりもお互い頼り頼られるパートナーが傍にいた方が、安心で楽しいと思います。

「独身でいたい」とお考えの貴方にはも、結婚相手を真剣に探せば素晴らしいお相手が必ずいると思います。

お相手探しをリボンマリアージュ青山にお任せください。

先ずは無料相談からお越しください。

結婚の無料相談は、男性はこちらのページから、女性はこちらのページからご連絡ください。

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結婚相談所に登録している人は変な人しかいないのか?

今回のテーマは、少し変わっていますが、意外と素朴な疑問かもしれませんね。

「変な人」の定義が難しいですが、例えば、結婚相談所に対して、次のような疑問を持たれる方がいらっしゃいます。

  • ・結婚相談所は、結婚できない人が来る所?
  • ・結婚出来ない変な人しか登録していない?
  • ・結婚できない男性は、仕事が出来ない?
  • ・うだつが上がらない人が多い?
  • ・異性との接し方が変な人?
  • ・会話が下手な人や暗い人が多い?

などの質問が想定されます。

結婚相談所リボンマリアージュ青山のにて幸せな結婚をされていった過去現在の会員様の事例をご紹介しながら、素朴な疑問にお答えしていきましょう。

結婚相談所は結婚できない人が来る所?

結婚相談所を利用される方は、「結婚できない人が利用するところだ」と思われる方が多いと思います。

ところが、結婚相談所では多くの方が結婚できているので、本質的には「人間性に問題があって結婚できない人が利用するところ」というわけではありません。

結婚には、出会いやタイミングなど、さまざまな要素があるのです。

結論から申し上げますと、結婚相談所は、一定の条件(独身証明書などの書類提出)をクリアした上で、結婚を真剣にお考えの方が入会するところになります。

そして、結婚相談所をご利用される全ての方が、100%結婚することが出来ると断言は致しません。

しかし、真面目に結婚を最終ゴールに見据えて婚活を行えば、自ずと答えは出てきます。

何事でもそうですが、すぐにうまくいく場合と、そうでないときがあります。

リボンマリアージュ青山の代表の大塚は、常々会員様に「婚活は、勉強や仕事と一緒で、時には嫌になってしまうけど、コツコツと婚活を続ければ素敵な人と出会えますよ!」とアドバイスをしています。

成功をつかみやすい人とは、諦めない人だと言えます。

当然、結婚をするか、或いはしたいかは、個人の自由な意思に委ねられます。

結婚をしたいと決めた方は、結婚相談所の安全性と合理性をご理解いただきたいと思います。

決して結婚できない人の駆け込み寺ではなく、結婚したい方と共に希望の道筋をご一緒に歩んでいく所になります。

結婚できない男性は仕事が出来ない人?うだつが上がらない人?

いきなりびっくりする小見出しになっています。

結婚相談所に対して、「結婚できない男性が入会している」、即ち「仕事が出来ない男性が行く所」というイメージが先行する場合があります。

前述の通り、結婚相談所は結婚できない男性が行くところではありません。

昭和の時代の結婚のタイミング

戦後の昭和時代に代表されます高度成長期の一般的なサラリーマンは、上司から「そろそろ君も所帯を持ったらどうだ。」とか、女性であれば「そろそろお嫁に行く年頃ね」などと平気で会話が飛び交っていた時代です。

つまり、昔は結婚して家庭を持つことが一つのステータスを確立したことに繋がり、出世街道を走る出発点になりました。

そういった名残りで、「結婚相談所を利用する人は仕事ができない人だ」と思われている方もいらっしゃることと思います。

また、そういった考えを持っている親が、結婚相談所を利用する子供に対して、「うちの子供は大丈夫かしら?」と思われることもあります。

現在は結婚観にも個人の価値観が優先される時代

現代においては、多様性を尊重し個人の価値観が優先される時代になりました。

結婚していることが昔みたいのようにステータスに結びつくことはなく、それぞれのライフスタイルに合わせて人生を楽しむ時代になりました。

そのような時代では、本気で結婚を考えている人の出会いの場が必要となってきていると思います。

それが、たまたま結婚相談所というところなのだということです。

ですので、「結婚をしたい」とお考えの方は、仕事ができるとか出来ないということで結婚相談所を利用しているのではなく、結婚相談所を素敵なお相手と出会いの場としてお考え下さい。

結婚して家庭を持ち仕事に打ち込む事が、将来の安定につながることはいつの時代も普遍的な考えである事は間違いないと思います。

結婚相談所は異性との接し方が下手な方、会話が上手くできない方などが利用するところ?

結婚相談所をご利用される方は、異性との接し方が苦手な方が多いことは事実です。

最近ではあまり聞かなくなった会話の内容かもしれませんが、「通っていた学校が男子校だったから、女子と上手くコミュニケーションが取れないね!」とか「小学校からエスカレーターで短女子大を卒業したから、男性とお付き合いをしたことがないな。」などと言われることがありました。

学生時代に、異性とのコミュニケーションを取る機会が無少なかったことによるって、苦手な感覚は理解が出来ることも多いと思います。

そういった方であっても、社会人になって、様々な経験を通して社交的になり、異性との交際に抵抗がなくなってくる方が大半です。

しかし、社会に出ても少し引っ込み思案であったり、照れ屋であったりという性格の方がいて、異性との接触が少ない方もいます。そういった性格の方は、人間の個性として尊重されるべき点だと思います。

そんな消極的な方でも、結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表、副代表のアドバイスやサービスをしっかり受けて頂ければ、お見合いや仮交際の時にお相手との楽しいひと時を過ごすことが出来ます。

当社のサービスの一環として、異性とのコミュニケーションが苦手な方、お見合いに自信のない方に、「模擬お見合い」を実施しております。

結婚相談所でお相手との出会いの最初の一歩は、「お見合い」から始まります。

お見合いで会話が弾みご自身の魅力を最大限発揮できるように「模擬お見合い」を通じて、アドバイスを行います。

模擬お見合いでは、ご自身では気付かなかった癖や喋り方で改善した方が良い点を矯正する事が出来ます。

異性から好意を持ってもらいやすい話し方、態度、接し方、身だしなみなどをロールプレイングで改善していきます。

また、容姿に自信がなくて、異性とのコミュニケーションを苦手としている方もいらっしゃいます。

そういった方には、入会後のプロフィール写真撮影やお見合い時の洋服選び(買物同行サービス)、ヘアースタイルやヘアメイクなどのアドバイス、提携美容院のご紹介などのサービスをご用意しております。

お見合いはドキドキするものですが、お相手も同じ気持ちです。

自信を持ってお相手とコミュニケーションが取れるようになれます。

結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚から一言

「結婚相談所は、変な人しかいないのか?」という変なテーマで述べてきました。

結婚相談所へのご理解を深めて頂いましたでしょうか?。

結婚相談所リボンマリアージュ青山が所属している日本結婚相談所連盟IBJには、全国8万5千人の会員が登録しております。

お一人お一人にそれぞれ個性と魅力が必ず備わっています。

真剣に結婚したいとお考えの皆様に、ご自身の魅力にリボンマリアージュ青山で代表の大塚と共に更に磨きをかけて頂きたいと思います。

素敵なお相手を見つけるお手伝いを、是非私共に担わせて頂きたいと思います。

素敵な結婚相手との出会いをお望みの方は、お気軽に無料相談からお越しください。

結婚の無料相談は、男性はこちらのページから、女性はこちらのページからご連絡ください。

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結婚相談所を利用する人の男女別年齢層の傾向は?

結婚相談所を利用する方々の年齢は、20代から70代までそれぞれの年代に方が利用されています。

その中でも、結婚相談所を利用されています方々の年代のボリュームゾーンはあります。

今回は、どの年代の男女が結婚相談所を一番利用されているかなど、男女別の年齢層を深堀してみたいと思います。

結婚相談所で婚活をしている方々の年齢分布

結婚相談所リボンマリアージュ青山が加盟しています、日本結婚相談所連盟IBJのデータを先ずご紹介いたします。

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ご覧の通り、活動していますIBJに登録された結婚相談所で婚活をされている会員は、20代から60代まで各年代にいらっしゃいます。

その他が70代以上の方です。

男性会員のボリュームゾーンは、35歳から39歳までで全体の21.8%を占めています。

IBJの結婚相談所を利用している男性の5人に1人が、35歳から39歳までの方です。

この年代ですと、仕事をバリバリ行って年収もそこそこ上がり、結婚を真剣に考えている方が多いことが言えます。

女性会員も、同じく35歳から39歳までで、27.4%を占めています。

今まで仕事一筋で結婚のタイミングを失っていた方が、「そろそろ子供をつくらないと」とお考えになられて、結婚相談所にご相談されるケースが多いと思います。

また、キャリア系の女性が20代後半や30代前半で結婚したものの離婚をされ、仕事一筋でやってきた人が再婚を考えるケースもあります。

一方、結婚相談所で幸せな出会いがあり、成婚退会した皆様の年齢分布を見てみますと、男性会員は、35歳から39歳の年齢層で変わりはありませんが、女性会員は30代から34歳までで33.1%の方々が成婚されています。

性の場合は、どうしても出産に適した年齢があり、出産に適した年齢として30代前半の方で成婚退会が多くなる傾向にあります。

女性は、30代後半になると、流産などのリスクが高まると言われています。

お子様を望んでいる男性や女性の方々も20代後半から30代前半で、活発に婚活をされている方々が大勢います。

「婚活年齢」と結婚しやすさについて考えてみましょう。

IBJの下記のデータを見ますと、年齢を重ねるごとに結婚しにくくなっていることは否めません。

50代になってくると、結婚しにくくなっていると言えます。

相変わらず、男性25歳から39歳まで、女性20歳から34歳までが結婚し易いボリュームゾーンである事には変わりはありません。

男性は30代に入ると、親から「結婚はまだなのか?」と詰め寄られることがあります。

女性の場合は、30代に入るまでになんとか結婚したいと考えている人が多く、30代になると焦りが出てくる人も多いと思います。

しかし、確実にどの年代も成婚退会されていく方がいらっしゃいます。

ちなみに、リボンマリアージュ青山では、昨年8月に70代男性(弊社会員)と50代女性のかたとの成婚が成立致しましした。

昨年の成婚事例の記事URLはこちら70代男性の結婚相談所での婚活で50代女性と結婚できた事例をご覧ください。

70代男性の結婚相談所での婚活で50代女性と結婚できた事例 konkatsu.jpg

子供を望まないカップルも増えている

最近では、子供を望まないカップルも増えています。

子供がいれば、それも幸せなことですが、子供がいないことで、ゆとりのある生活を望んでいる人もいます。

ですので、女性の場合では「30代後半、40代以上になったから、婚活ができない」ということはございません。

結婚相談所で会員登録をするときに、子供を望むかどうかをプロフィールとして登録します。

男性の中にも、相手に子供を望まないという条件で婚活している人もいます。

子供ができたら、それで幸せですし、子供がいなくてもご夫婦でボランティアなどをされて、社会貢献をなさっている方もいらっしゃいます。

同じ価値観を持った夫婦が社会貢献をされている姿は、とても幸せそうに見えます。

男性は早めに結婚した方が長生きできる!?

最近では、医療分野の進化や健康への配慮と政府が提唱しています「 人生100年時代」の効果で、シニアの方々の婚活への取り組が増え始めています。

リボンマリアージュ青山においても50代の女性の方々の入会が増え始めています。

独身男性の平均寿命は、現在67歳と短く、その理由は食生活にあると言われています。

独身男性はどうしても外食が多くなりがちです。

外食では食べたいものを食べるので、栄養価が偏ってきます。

奥様がいらっしゃるとあまり外食をしなくなるので、栄養価のことを考えた料理を食べる機会が増えます。

そのようなことから、男性はなるべく早めにご結婚された方が、幸せに長生きができると言えます。

50代や60代になってくると、伴侶を亡くされる方もいらっしゃいます。

そういった方も、結婚相談所で結婚を真剣に考えている人との出会いを求めておられます。

子育てが終わり、余生をどのように過ごすべきなのか、幸せで健康的な生活を考えても再婚をされた方が良いのではないかと考えます。

結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚から一言

ご結婚を考えている人の中には、結婚相談所に加入することに抵抗や疑問を持っている方がいます。

そのような方に、結婚相談所の誤解を解いていただけたらと思います。

結婚相談所は、真剣に合理的に素敵な方と結婚したいと思っている方にとって最適だと思います。

何より、弊社の実績をご理解頂ければ、納得して入会頂けます。

20代後半で入会した女性会員様や50代後半で婚活中の素敵な男性会員様、70代で昨年成婚退会された男性会員様、数多くの幸せなご縁を結んで参りました。

お陰様で2023年下半期IBJアワードも受賞し、創業以来連続受賞になりました。

これは、結婚相談所として適切にサービスを提供し、たくさんの幸せなカップルを生み出すことができた結果です。

これからも、20代から70代までの幅広い方々の幸せのご縁をこれからも繋いでまいりますので、先ずは無料相談からお越しください。

結婚の無料相談は、男性はこちらのページから、女性はこちらのページからご連絡ください。

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