結婚相談所で仮交際まで進んだ後の"上手くいく進め方"とは？
結婚相談所で仮交際後の進め方を分かりやすく解説。複数交際のポイントから真剣交際・成婚退会までの流れを、南青山のリボンマリアージュ青山が丁寧に紹介します。
今回は、結婚相談所で「結婚相談所で仮交際まで進んだ後の"上手くいく進め方"とは？」というテーマでリボンマリアージュ青山の代表の大塚由夏が解説させて頂きます。
初めでお見合いが成立し、無事に"仮交際"に進むことができたら、いよいよお相手との距離が縮まり始める大切なステージに入ります。
しかし多くの皆様は実は、仮交際の正しい進め方をきちんと理解していないまま交際をスタートしてしまう方が多いのも事実です。
結婚相談所リボンマリアージュ青山でも、無料相談の方や会員様から次の様な質問があります。
- 「仮交際って何をすれば良いの？」
- 「複数交際って本当に大丈夫？」
- 「真剣交際へ進む基準が分からない...」
といったご相談をよくいただきます。
今回のコラムでは、結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚由夏が、 仮交際 → 真剣交際 → 成婚退会までをスムーズに進めるためのポイントを、分かりやすく解説します。
以前に弊社コラムでもご紹介した内容も掲載しておきますのでご覧ください。
結婚相談所の仮交際とは？「結婚相談所 での仮交際や進め方」「真剣交際 のスムーズな流れ」「成婚へのポイント 」などを分かり易く説明したいと思います。
1そもそも"仮交際"とは？複数交際OKの理由
まず押さえておきたいのが、仮交際は複数の方と同時進行して良いという点です。
一般的な恋愛では「同時に複数の異性と会う」ことはあまり良い印象を持たれませんが、結婚相談所の仮交際は全く別のステージです。
◆仮交際＝お互いを知るための"デート期間"
- ・お見合いで感じた印象を、もう少し深く確認する段階
- ・恋人関係ではないので、重く考えすぎなくてOK
- ・まだお相手を一人に絞る必要はない
特にIBJ加盟店IBJの詳細はこちらまで である当社では、仮交際で複数のお相手と会うことを公式に認めています。
これは、結婚相手としての相性を公平に判断し、より良いご縁を見つけるための仕組みです。
普通の恋愛では考えられない行為になりますね。
2仮交際が上手くいく人の特徴
リボンマリアージュ青山で成婚された方の多くに共通するのが、「仮交際の進め方が上手い」という点です。
では、どのような方がスムーズに次のステージへ進むのでしょうか？
①テンポよくマメに連絡をしながらお会いする人（週1回が理想）
仮交際はまだ関係性が浅いため、会う頻度が開きすぎると気持ちが冷めてしまいます。
理想は 週1回のデートですが、忙しい時はLINEなどで近況報告なども大事ですね
少なくとも10日に1回は必ず会いたいところです。
②連絡はこまめで簡潔に
長文LINEは不要ですが、気持ちのこもった内容がお相手に好感を持って貰えます
- ・感想などを含めたデートのお礼
- ・次回のデートの予定確認
- ・ちょっとした仕事や趣味の日常の共有
これらを丁寧にお相手に伝えられる方は確実に好印象です。
③気持ちの変化をカウンセラーに共有できる人</p>
「この人良いかも」と素直に行って頂いたり
「少し不安がある...」と言いにくい事をお話頂いたり？
そうした小さな感情をそのまま抱え込まず、私たちにリボンマリアージュ青山の代表の大塚由夏をはじめスタッフ一同に相談してくださる方は、迷わず前進できます。
3仮交際のデートで大切な"3つのステップ"
仮交際期間のデートでは、デートの回数や季節によって目的が少しずつ変わります。
お相手の意向や表現を意識することによって、真剣交際への道が一気にクリアになります。
STEP11〜2回目のデート：フィーリング・価値観の確認
まずは「話しやすさ」「時間の心地よさ」を確認する時期です。
おすすめの話題
- ・趣味などを含めた素直な休日の過ごし方
- ・自慢ではなくライトな感じの仕事への考え方
- ・結婚に対する価値観のざっくりした方向性
- ・将来のイメージ（子どもの希望などはまだ軽く触れる程度）
ポイント
- ・お相手を尊重しながら敬語をベースに丁寧に
- ・拙速に無理に距離を縮めない
- ・相手の話を遮らず聞く姿勢・聞き上手が良いと思います。
STEP23〜5回目：距離を少し近づける時期
この段階でお相手の方をもっと知りたい"と思われる関係づくりが大切です。
行動ポイント
- ・食事だけでなく少し遠出のお出かけデートを挟む
- ・お相手の好きなことを一緒に体験してみる
- ・家族観・結婚観をもう少し深く話す
話しておきたい内容
- ・お互いの将来の働き方（パワーカップルなどの場合）
- ・結婚後のイメージ（住まい、家事分担など）
- ・無理の無い範囲での金銭感覚や価値観の違いがないかを確認
STEP3
6回目前後：真剣交際を意識するフェーズここまでデートを重ねてきますと、お相手の事が理解できますね。従ってほとんどの方がお相手を一人に絞り始めます。
大事な最終的な判断のポイントは？
- ・一緒にいて自然体でいられるか
- ・将来に渡り一緒に生活が出来るイメージが湧くか
- ・不安より安心が勝っているか
- ・お互いの相性等連絡やデートのテンポが心地よいか
もし迷いや不安がある場合は、ぜひリボンマリアージュ青山のスタッフにご相談ください。
第三者が入ることで気持ちが整理され、正しい判断ができることが多いです。
4真剣交際への進み方：タイミングは"自然に訪れる"
「いつ真剣交際を申し込むのが正解ですか？」
この質問をよくいただきますが、焦りは禁物です。
一般的には仮交際開始から1〜2ヶ月が多いですが、大切なのはお互いの温度が揃っているかどうか"です。
真剣交際の前に話しておきたい項目
- ・住まい（実家との距離やエリア希望）
- ・仕事と家庭のバランス
- ・金銭感覚や貯蓄イメージ
- ・結婚後の生活イメージ
リボンマリアージュ青山の会員様には、真剣交際前に必ず「結婚生活のチェックシート」で確認していただいています。
曖昧なまま進むより、事前に共有することで成婚までのスピードが全く違ってきます。
5真剣交際から成婚退会まで"スムースに進む人"の特徴
真剣交際に進んだ後、成婚退会までをスムースに進めるポイントは次の通りです。
①相手の気持ちを尊重できる人
結婚生活の基礎は「相手を思いやる姿勢」。
真剣交際では、お互いの価値観をすり合わせる過程で多少のズレが出ることもありますが、そのズレを丁寧に解消できる人は確実に前へ進みます。
②プロポーズのタイミングをカウンセラーと相談する人
プロポーズは成婚への大切な一歩。
リボンマリアージュ青山では
- ・お相手側カウンセラーとの連携
- ・ベストなタイミング
- ・場所やシチュエーションの提案
まで細かくサポートしています。
③不安を一人で抱えない人
婚活は楽しいことだけでなく、悩む瞬間もあります。
その時にすぐに相談してくださる方は、気持ちが迷子にならずスムーズに進みます。まとめ 仮交際は"進め方"が成功を左右する
結婚相談所の仮交際は、ただ会うだけではなく、「正しいテンポ」「適切な距離感」「共有と相談」が成婚までの大きなカギです。
リボンマリアージュ青山では、仮交際〜真剣交際〜成婚退会まで、会員様一人ひとりに寄り添いながら、一番自然で幸せな形でご縁を育てていくサポートを行っています。
「仮交際が不安...」「真剣交際の判断が難しい...」そんな方は、ぜひ気軽にご相談ください。
港区南青山の結婚相談所 リボンマリアージュ青山 は、代表の大塚由夏をはじめスタッフ一同があなたの婚活が"幸せにつながる道"になるよう、全力で伴走いたします。
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