お見合いで女性が輝く「さ・し・す・せ・そ」の活用法
結婚相談所リボンマリアージュ青山では、お見合いの場で女性会員様がより自然に、そして相手の男性から好感を持っていただけるよう、「さ・し・す・せ・そ」の言葉の活用を指導しています。
これは、会話の中で相手に安心感と心地よさを与える日本語の魔法のフレーズになっています。
結婚相談所でのお見合いの場だけでなく商談などの会話のコミュニケーション向上の為にもシンプルですが効果は絶大です。
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「さすがですね」「最高ですね」
男性は自分の得意分野(スポーツや趣味)や仕事の話をする時に、自信や誇りを持っています。
そこに「さすがですね」「最高ですね」と称賛と共感のひと言を添えると、自然に会話が弾みます。
例:「英語が得意なので海外出張が多いんです。」
→「さすがですね!国際的にご活躍されているんですね。」
「知らなかったです」
相手が話してくれたことに素直な驚きや感心を示すことで、男性は「教えてよかった」と感じます。
知識や経験を認められることは、自己肯定感につながります。
「もっと詳しく教えてください」などと付け加えると会話が弾みやすくなります。
例:「このレストラン、創業100年以上なんですよ。」
→「知らなかったです!そんな歴史があるんですね。もっと詳しく教えてください」
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「すごいですね」「素敵ですね」
シンプルながら最強の褒め言葉になります。
大げさに聞こえない程度に、素直に使うのがポイントです。
例:「マラソンが趣味で、年に2回フルマラソンに出ています。」
→「すごいですね!体力づくりを続けられるのは尊敬します。」
「センスがいいですね」
服装や趣味、会話の選び方やお店のチョイスに触れることで、相手の"人となり"つまりお相手のオリジナリティを褒めることができます。
見た目や選択を認めてもらえると男性はとても嬉しいものです。
例:「今日はお気に入りのネクタイをつけてきました。」
→「センスがいいですね!落ち着いた色でとても素敵です。」
「そうなんですね」
会話のキャッチボールを円滑に進めるための万能ワードになります。
相槌を打ったりすることで相手の話をしっかり受け止めて、さらに質問につなげる橋渡しになります。
例:「休日はゴルフに行くことが多いです。」
→「そうなんですね!どのあたりのコースに行かれるんですか?」
会員様の体験談
先日ご成婚された女性会員様は、お見合いの時に「さ・し・す・せ・そ」を意識して会話されたそうです。
「普段は人見知りで緊張してしまうのですが、相手の男性が話してくださったことに『そうなんですね』『知らなかったです』と自然に返していたら、会話がとてもスムーズに進みました。
結果的にその方と交際が始まり、今では結婚を前提にお付き合いしています。」 と、嬉しいご報告をいただきました。
代表の大塚由夏からのワンポイントアドバイス
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「さ・し・す・せ・そ」を使う時のコツは、声のトーンと表情です。
言葉だけでなく、少し笑顔を添えて伝えることで、より一層相手の心に届きます。
また、大げさになりすぎず"自然な驚きや共感"を表現することが大切です。
まとめ
お見合いでは、無理に自分をアピールするよりも、まずは「お相手に心地よく会話してもらう」ことが大切です。
「さ・し・す・せ・そ」のひと言は、相手を尊重しつつ自然に好意を伝える魔法のフレーズと言えます。
リボンマリアージュ青山では、このような会話術や所作についても模擬お見合いなどのサービスを用いて具体的にアドバイスさせていただいております。
初めてのお見合いでも安心して臨んでいただけるよう、経験豊富なカウンセラーがしっかりサポートいたします。
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