結婚相談所のお見合いは手土産は必要なのか?

結婚相談所でのお見合いの際、手土産は必要かどうか、意外と分かっているようで迷うことですね。

お見合いに手土産を持っていくと、相手から好印象に持たれるように思われるかもしれませんし、反対に「相手を困らせるかもしれない」と考える人もいます。

日本での流儀では、手土産は半ば常識化していると思われています。

年末年始のご挨拶、お中元、お歳暮の文化から会社へのプレゼンやご挨拶の際は、何らかの手土産などを添えて行くのが良いとされています。

また、余談ですが失敗などをしてしまった時に、持参するのが新橋に在ります新正堂の「切腹最中」である事は有名になっています。

さて、お見合いの時の手土産の事について、リボンマリアージュ青山の大塚代表やスタッフの今迄の経験から考えてみましょう。

男性が女性に手土産を持参する場合

結婚相談所に入会して初めての事が色々あり、最初は困惑してしまうかもしれません。

「お見合いのときに手土産が必要か」などの疑問は、結婚相談所リボンマリアージュ青山の大塚代表はじめスタッフは親切丁寧にアドバイスを行いますからご安心ください。

結婚相談所に入会して最初、お見合いが出会いの大事な場面になります。

未来のパートナーになる可能性を秘めているワクワク・ドキドキの瞬間でもあります。

従って、男性としてはお相手の女性に気に入ってもらうべく手土産を持っていくべきと考えるかもしれません。

普通の恋愛から始まる最初のデートであれば、ちょっとしたプレゼントを持っていくのはとても好印象を持って貰うことになります。

しかし、結婚相談所でのお見合いでは、男性から女性への手土産は必要ないと考えます。

結婚相談所のお見合いの際、お茶代の負担は、基本男性が支払うことになっています。

お見合いは、大概シティホテルのラウンジで行われます。

例え帝国ホテルなどの高級ホテルのラウンジでのお見合いでは、男性の負担額が約5,000円になります。

場合によっては、同じ場所で3回お見合いをすることになれば、15,000円になってしまします。

よっぽど気に入った方がいて、次の仮交際に繋げていきたいと思っている場合は、男性会員様のご自身の判断でのプレゼントを持っていく事もありでしょう。

ただし、だからと言ってお相手の女性が仮交際にオーケーしてくれるかどうかは分かりません。

あくまで、お見合い時のお互いの会話や雰囲気などの相性に委ねられます。

女性が男性に手土産を渡すことは?

逆に女性が男性に手土産を持参し渡すことは、男性から好印象を持って貰うことに繋がると思います。

誰でもちょっとした気持ちの品を貰えば嬉しいものです。

結婚相談所のお見合いの時に、男性がお茶代を負担する訳ですから、女性からその「負担して頂き、ありがとうの感謝の気持ちです」的なプレゼントは、快く受け取りたいと思うはずです。

お金をかけた手土産は、相手が申し訳ないと思ってしまうかもしれませんが、手作りのクッキーを持っていくという方法もあります。

手作りのお菓子は、男性からすると嬉しいものです。

リボンマリアージュ青山の大塚代表は、女性会員様に必ず持っていく様にアドバイスはしておりません。

ただ、次に述べる女性会員の成功事例をご紹介します。

この事例では、手土産は関係なく、お相手男性から好印象を持たれました。

40代の仕事をされていた女性会員様Kさんは、非常に前向きに婚活を考えていました。

しかし、残念ながら、結婚のご縁に恵まれず、友人からのご紹介で、結婚相談所リボンマリアージュ青山に入会されました。

お見合いは、何名かの素敵な男性と直ぐに成立しました。

お見合いの際に、早めに会場に到着し、男性がすべき席の確保を率先して行っていました。

そして、必ずその季節やお相手のプロフィールをよく読みこんで、好みに合いそうな手土産を持参して渡していました。

どうでしょう、すこぶるお相手の男性からの印象が良く、K様の理想の男性と「仮交際」から「真剣交際」、そして、成婚退会へとトントン拍子に婚活が終わりになりました。

あくまで一つの成功事例ですから、全ての女性の方に当てはまるとは限りません。

しかし、男性も女性もお相手に好印象をどうやったら持って貰えるかを考え、実行する真剣度が、婚活の成功の秘訣だと思います。

結婚相談所リボンマリアージュ青山の大塚代表から一言

今回は、結婚相談所のお見合いの際に手土産を持参して渡すかどうかと言う、単純な疑問にお答えしました。

結果は、「男性は必要ないのでは?」「女性は持って行った方が良いのでは?」とあいまいな説明になりました。

しかし、お見合いでとても大事で基本的な事柄は、相手側の気持ちや立場に立って考えることが出来るかどうかになります。

上述のK様の例を見て頂くと分かると思いますが、男性がお茶代を負担してくれることだけでなく、お相手の男性の好みを何とか見つけ出そうとする努力が成功に繋がったと言えます。

結婚は、男女の長い人生の共同作業になります。

いかに相手の立場を理解できるかを短時間のお見合いの席で表現できるかを、ご一緒に考えていきましょう。

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